菊芋畑の異物
畑の菊芋を収穫していると、「これは何だろう?」というのが出てきます。
菊芋になりそこねた根かな?
どこの畑を掘っても、こういうのがほんの少しですが出てきます。
気になったので、洗ってかじってみました。
「にが~~い!」
すぐ吐き捨てました。
食べなくてよかった。
ご注意を。
収穫されている方が、私のようなイタイ経験をされないようにと思って書きました。
あ、ついでに
菊芋を収穫する際に、根っこが邪魔になります。
それと、小粒の実が出てきたりします。
こういうのを人間心理としては、畑の隅に放りたくなります。
でも、隅に置くと、そのまま放置しがちです。
それが後日、「植えたはずのない菊芋の繁殖」や「お隣の畑への拡散」の原因になったりする可能性があります。
収穫時に出てきた「よけいなもの」は、意識して畑の真ん中に集めておいて、後日まとめて粉砕したりする方がよさそうです。
話変わって菊芋の殺菌をいろいろと試しています。
これ、かなり重要です。
この話題は、いろんなことがもっとはっきりしてから書こうと思います。
土を洗い流すという当然のことを、高圧洗浄機等を使って行っても菌は残っています。
それを「洗浄殺菌」と表現するのは、UOMに該当すると思います。