今期の菊芋の様子
あけましておめでとうございます。
新年の抱負は「笑おう」にしました。
笑う門には福来たる。
ブログの更新頻度も、もう少し上げられるといいなと思っています。
ネタは十分あるので、あとは時間と気力の確保が課題です。
昨期は夏の猛暑と水不足でした。
今期は大きな被害もなく、菊芋君たちが順調に育ってくれています。
大きい塊だと、片手で半分しか掴めない大きさです。
こういう大きな塊がとれると、なんだか嬉しくなります。
恐竜の背中みたいなイメージで、好きな形です。
土を落とすと、こんな感じです。
こういう大きな塊は、洗ったり加工するのに手間がかかります。
同じ大型でも、加工しやっすい形のものも収穫できます。
この形のものは滅多にないのですが、、洗うのも楽だし、加工用にカットするにも効率がいいです。
菊芋は、少しずつ知名度が上がりつつあるなと感じていますが、まだまだマイナーな野菜です。
店頭に並んでいても「どうやって食べるの?」と思われる方が多そうです。
栽培の観点でも、適切な栽培の手順や方法がまだ定まっていません。
連作障害があるかも説がいくつかあります。
品種や栽培方法等によるイヌリン含有量の違いも、今後明確になっていくと思います。