元耕作放棄地での菊芋収穫後の整地
耕作放棄地を開墾した第三農園も、順調に収穫が出来ました。
収穫は機械堀と手堀を併用したので、畑が凸凹になりました。
そこで、作業後は整地を行いました。
夕日を浴びながら、手作業で整地する姿ってインスタ映えするかな?
でも、一人で両手を使って作業しているから写真が撮れないな。
そんな事を考えながらの作業でした。
菊芋はまともに育ってくれました。
この場所で来期も栽培できます。
来期といっても、もうすぐです。
面積は200㎡ほど。
農家の方が聞いたら「その程度の面積なの」といわれる程度の狭い農地。
でも、ほんの少しですが耕作放棄地を解消できました。
これは、確かな一歩だと自分では思っています。
だって・・・ 解消の具体的なやり方が会得できましたから。
写真の右端は、お隣の放棄地です。
2mくらいの野草は、枯れても幹の部分が残っています。
土地を所有されている方と連絡がとれて承諾が得られたら、この畑も開墾したいのですが・・・
今年(今期)は、菊芋が不作という話を数箇所で聞きました。
白絹病の被害が甚大だったという話も意外と聞きました。
菊芋はどこででも栽培できるという説があります。
でも、菊芋にも適した土壌があるなと実感しています。
どこかの資本が菊芋の栽培に大規模参入するらしいという噂も聞こえてきました。
基礎要素をしっかり固めてあるかな?